Kawasaki(カワサキ) 500SS Mach III(H1F)メーター修理&レストア&カスタム

 Kawasaki(カワサキ) 500SS Mach III(H1F)メーター修理&レストア&カスタムのBEFOREイメージ
Kawasaki(カワサキ) 500SS Mach III(H1F)メーター修理&レストア&カスタムのAFTERイメージ

担当者コメント

今回ご依頼いただいたのは、KAWASAKI 500SS Mach III(H1F)のメーター修理・オーバーホールです。

1970年代の2ストローク黄金期を代表する伝説のマッハ。当時を知る多くのライダーにとって憧れの存在であり、現在でも絶大な人気を誇る名車のメーター3連セットを、当時の美しさそのままに蘇らせました。

スピードメーターは、実用性を重視してマイル表示からキロ表示へ変更。長年の使用で薄れて判読困難だった数字や目盛りを、当時の鮮明さを超える美しさで復元いたしました。タコメーターは、マッハ特有の高回転域まで刻まれた目盛りの美しさを損なうことなく、オリジナルの魅力を完全復活。経年劣化で色褪せていた文字盤を、納車当時の鮮やかな色合いで再現しています。

特にマッハシリーズは部品の入手が困難で、他店では修理を断られるケースも少なくありません。しかしモビーディックでは、長年蓄積した技術と豊富な修理実績により、諦めかけていたマッハのメーター修理も確実に対応いたします。

全ての針の再塗装により統一感を演出し、50年近く前の名車が再び正確で美しいメーター表示で走り続けられる喜びを、オーナー様と共有できることを心より嬉しく思います。マッハをはじめとする旧車・絶版車のメーター修理でお困りの方は、まずは無料見積もりからお気軽にご相談ください。

参考価格

100,000円

※お客様側でパーツをご用意いただいたケースなどもございます。あくまで参考としてください。

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