SUZUKI(スズキ) GT750メーター修理&レストア&カスタム


担当者コメント
今回ご依頼いただいたのは、SUZUKI GT750のメーター修理・オーバーホールです。
1970年代の水冷2ストローク3気筒エンジンを搭載した名車。
国内では「ジーナナ」、アメリカでは「ウォーターバッファロー」の愛称で親しまれ、当時としては画期的な水冷システムを採用し、多くのライダーに愛され続けるGT750のメーターセットを、当時の美しさを超える仕上がりで復活させました。
スピードメーターは、マイル表示からキロ表示への変更と文字盤カスタムを実施。薄れて判読が困難だった数字や目盛りを鮮明に復元し、実用性を大幅に向上させています。
タコメーターは、GT750特有の高回転域レッドゾーンの美しさを損なうことなく文字盤レストアを実施。経年劣化で色褪せていた文字盤と、水冷エンジンならではの水温計も含めて、オリジナルの鮮やかな色合いで完全復活させました。
GT750は部品の入手が非常に困難で、メーター修理を諦めているオーナー様も多い車種です。しかし当店では、豊富な修理実績と長年培った技術により、他店では対応困難なGT750のメーター修理も対応いたします。
全メーターの針とケースの再塗装により、統一感のある美しい仕上がりを実現。GT750をはじめとする旧車・絶版車のメーター修理でお困りの方は、まずは無料見積もりからお気軽にご相談ください。
参考価格
170,000円
※お客様側でパーツをご用意いただいたケースなどもございます。あくまで参考としてください。